2013/04/20

リクルート「全体像」メモ


リクルートの経済学
http://seminar.econ.keio.ac.jp/tamada/thesis/graduate/05/kobayashi.pdf

リクルートが上場する道、しない道

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/151/index.html



来年上場?リクルートの株主構成


http://ameblo.jp/nn2006jp/entry-11350515614.html

リクルート「卒業」関連 メモ


6000人退社、リクルート、3度目の正念場

http://eternalscrap.tumblr.com/post/666204217/6000-3

リクルート関連メモ(オフィシャル情報)


経営情報


http://www.recruit.jp/result/


分社化の背景・目的


http://www.recruit.jp/employment/page1.html


チャレンジの歴史


http://www.recruit.jp/employment/history.html


3分でわかるリクルート


http://www.recruit.jp/employment/3min.html

2011/04/30

怒涛の1週間(4/28)

人材・組織マネジメントの研究 全日制/木曜5限

全日制の人材・組織マネジメント系ゼミです。
夜間と同じく、杉浦先生のゼミ。

ただし違うのは「英語による運営」ということ。
15名程度のうち、いわゆる日本生まれの日本育ちは2、3人しかおらず
留学生が和気あいあいと盛り上げっている様子に、
こちらは何を言っているのか必死で食らいついていく感じでした(笑)。

今期で最も緊張する科目となりそうです。
虎穴に入らずんば虎児を得ず、と言いますし
英語不足を克服するいい機会としたいと思います。


グローバルリーダー特論 夜間主/木曜7、8限(前半)

ディスカッション主体、課題ガッツリの科目。
先生もエッジが効いていて、僕は好きです。

谷口真美先生
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/76/

初回は自身のリーダー適性を測るための受験料1万円のアセスメントを受けました。
(リクルートマネジメントソリューションズと共同開発したそうです)

これまたガッツリついていこうと思います。

怒涛の1週間(4/27)

水曜は盛りだくさん。授業だけで言えば一番忙しい曜日です。
(全部は受講できないので何科目か絞ることにします)


ネゴシエーション技法 全日制/水曜1限

受講しようかと考えている、唯一の1限科目です。

ロジカル・シンキングに並ぶ、ロープレ系の科目。
ロープレを通じたケーススタディを通じて、
交渉の基本的なフレームワークを理解するとともに、
交渉における重要な考え方、異文化コミュニケーションを習得するとのこと。
なんと土曜夜〜日曜朝までのネゴ・ロープレ合宿などもあります。

また、「アイデアノート」を受講中は日常的につけよ!との指示があり、
「イケてると感じた商品・サービス」
「イケてないと感じた商品・サービス」
をそれぞれ理由とともに書き留めていくという課題が課されました。

ネゴにどう役立つかは分かりませんが(先生に聞けば良かった)、
とりあえずやってみたいと思います。


管理会計 全日制/水曜2限

苦手としているカネ系科目。克服していきたいですね。
(厳密に言うと、ほとんど勉強していないので「習得していきたいですね」)

「管理会計」「財務会計」「アカウンティング」「ファイナンス」
それぞれの関係性もよく理解できていないので、これを機に立ち向かいたいところ。

ちなみに、夜間で秋学期に受講すればコア科目の単位となるので
受講タイミングは要検討ですね。


マーケティング・リサーチ 全日制/金曜4限

リサーチ会社の社員の方が講師を務められる科目。

ゴールは
■リサーチユーザーとして、リサーチ会社への発注、結果を活用する為の
基礎知識が身につく、調査研究の設計を行えるようになる
と実務をモロ想定。

具体的には
■リサーチが有用な局面・課題を理解し、それぞれの場合に最適な手法を選べるようになる
■リサーチのステップに沿って、リサーチの基礎とそれに必要な統計の基礎を理解する
■主要なマーケティング課題・テーマごとに有用なリサーチとその使い方を理解する
とのこと。

配布されるパワポ資料が分かりやすくできていて、
おそらく社内のリサーチャー向け導入研修の内容などを
多分に含んでいる感がありました。

逆に言えば、他の人からパワポ資料をもらえればある程度の内容は分かるので、
受講するかどうか?は考えどころです。ディスカッションも少なさそうなので。


ベンチャー企業の株式上場 全日制/水曜5限

目からウロコの授業でした。
受講者一同、大絶賛。

科目名からすると上場の方法論のような印象を受けますが、
とりあえず第1回目は「企業論/企業の存在理由」について先生が語られていました。

ちなみに、先生は長友英資先生。
東証の常務取締役・最高自主規制責任者(CSRO)ののち、
現在は、三菱商事、オムロンなどの社外監査役をお務めです。

ブログ
http://enassociates.jugem.jp/

印象をそのまま言うと
「骨太で言うべきこと言うカッコイイおっさん」といった感じでしょうか。
とりあえず授業が終わるまでに一度、先生を囲んで飲んでみたいと思います。


マーケティング 夜間主/水曜7、8限(前半)

いわゆるマーケです。
マーケの基礎を学ぶべく、オーソドックスな内容とお見受けしました。

始めの何週間で理論をざっと通し、残り数週はケーススタディが続くようです。
がんばります。

怒涛の1週間(4/26)

サービス・マネジメント 全日制/火曜4限

MercerやHayでアジア代表をお務めであった
大滝令嗣先生の科目です。

様々なサービスジネスを分析する

サービスモデル、質と効率の管理、スタッフの管理などの
サービスマネジメントの基本を習得

今後、顧客を中心に据えサービスと製品を融合することにより
高付加価値を生み出すための様々なアプローチについて学習する
という主旨の科目です。


デジタル時代の経営戦略 全日制/火曜7限

WBSのディレクターである根来先生をはじめとして
4人の教授の講義が受けられる科目。

比較的近しいと言われている金曜8限「ビジネスモデル研究」との重複感・
課題量(この科目も重いが「ビジネスモデル研究」の方がもっと重い)などを考え、
僕は「ビジネスモデル研究」の方に専念しようかと思います。

怒涛の1週間(4/25)

僕は夜間主MBAプログラムの所属ですが、
■現在、離職中(10月の会社設立に向けて準備中)
■夜間MBAでも、全日制の開講科目も受講できる
■全日制の中も面白そうな科目が盛りだくさん
のため、全日制科目をいくつかを受講します。

とは言うものの、受講科目数の制限もあるので
第1週はなるべく多くの科目に顔を出して
自分が受講すべき科目を選別中。


ロジカル・シンキング 全日制/月曜3、4限(前半)

通常は1コマ90分×15週で2単位となるのですが、
中にはこのように1コマ180分×前半7or8週で終了という
科目もいくつかあります。

この科目では実践的思考力として重要になる
「洞察力」「知的瞬発力」を向上させるため、
毎回瞬発力トレーニングを行うなど、
ガンガン考えさせる&ガンガン話させるというスタンス。

まずは登壇してトークしたい人に挙手させ、
以下のようなテーマを登壇した後に発表し、語らせます。
「菅総理のリーダーシップについて思うところを述べよ?」
「AKB48の賞味期限はいつまでか?」など。

昼下がりの授業ですが、眠くなりそうにないですね。


戦略的人材組織マネジメント 全日制/月曜7限

ケーススタディ型の科目です。

この科目の到達目標は以下の通り。
■企業経営における人材組織マネジメントの戦略的役割についての理解
■人材組織マネジメントにおけるハード・ソフト面の関係についての動態的な視点の習得
■人材組織マネジメントを構成する各要素間の関係についての構造的理解
■人材と組織を通じた持続的競争優位性を確立するための視座の獲得
■人材組織に関わる問題を発見分析し、解決策を提示する力の養成

予習復習にパワーがかかりそうですが、ガッツリいきます。